2014年01月11日
春コート
まだまだ寒い日が続くので、
厚手のコートはまだ脱げませんが、
春仕様の薄手のコートは、そろそろ考え中の気分。
コートやダウンから、急にカットソーのような気候に
(冬から春を飛び越えて夏に)
なって来ているようにも感じますが、
それでも「春」 はやっぱりあって。
その春に、厚手のコートやダウンでは、
季節とリンクしていない気分にさせられてしまいます。
短いシーズンの、春ものを買うのを我慢して
夏のものをと考えてしまいますが、
意外と、春ものの服と言うのは着回しが出来ます。
まだ肌寒い夜や、秋にも使えるので、
日本では、実は冬物よりも、長く着れるものが多いです。
ただ羽織るだけで、パッと着る人の気分を変えてしまう
コートにはそんな魅力があると思います。
こちらの薄手のコートも、そんなコートのひとつです。
厚手のコートはまだ脱げませんが、
春仕様の薄手のコートは、そろそろ考え中の気分。
コートやダウンから、急にカットソーのような気候に
(冬から春を飛び越えて夏に)
なって来ているようにも感じますが、
それでも「春」 はやっぱりあって。
その春に、厚手のコートやダウンでは、
季節とリンクしていない気分にさせられてしまいます。
短いシーズンの、春ものを買うのを我慢して
夏のものをと考えてしまいますが、
意外と、春ものの服と言うのは着回しが出来ます。
まだ肌寒い夜や、秋にも使えるので、
日本では、実は冬物よりも、長く着れるものが多いです。
ただ羽織るだけで、パッと着る人の気分を変えてしまう
コートにはそんな魅力があると思います。
こちらの薄手のコートも、そんなコートのひとつです。
2012年12月11日
1点もの
「このコート、前に来た時は気にならなかったんですけど、
何か気になります。
1点ものの雰囲気ありますよね。
う〜ん、今着ると寒いしなぁ。
まだ誰も見てないんじゃないですか?
えっ、3着も売れてるんですか・・・
今日は手袋買って帰ります。
このコートはまた考えときます」
2012年10月28日
コート
今年の秋冬はロングコートいいものが出ています。
まず薄くて軽いので春先も使えるコート
入荷したてのオリヴィエ・ボルドーのコート。
これ1枚でおしゃれになれます。
形状記憶の薄手のコート。
形状記憶なのでバッグの中に閉まっても皺になりにくいです。
出張など移動の多い人にはよりよいと思います。
オン・オフ問わず使えます。
次は真冬に着れるコートです。
前身頃にボリュームがあり、ストールを巻いているような。
裏地はチェック柄で脱いでも、おしゃれなコートです。
上質な生地をたっぷり使ったロングコート
動くとドレープが出来、目を惹きます。
ロングコートが豊作な年です。
まず薄くて軽いので春先も使えるコート
入荷したてのオリヴィエ・ボルドーのコート。
これ1枚でおしゃれになれます。
形状記憶の薄手のコート。
形状記憶なのでバッグの中に閉まっても皺になりにくいです。
出張など移動の多い人にはよりよいと思います。
オン・オフ問わず使えます。
次は真冬に着れるコートです。
前身頃にボリュームがあり、ストールを巻いているような。
裏地はチェック柄で脱いでも、おしゃれなコートです。
上質な生地をたっぷり使ったロングコート
動くとドレープが出来、目を惹きます。
ロングコートが豊作な年です。
2012年10月16日
OLIVIER BORDE
先日届いたオリヴィエ・ボルドー(OLIVIER BORDE)
もうダウンベストが売れたり、薄いコートやPコートを
気に入っていただいたりしています。
あるインポートのメーカーさんが
フランスにもまだこういうもの作るブランドあるんやねぇ、
雰囲気あるやん。と。
昼夜の気温の差がある今の時期に
オリヴィエ・ボルドーの薄くて軽いコートが
まさに今、着頃かなと思います。
もうダウンベストが売れたり、薄いコートやPコートを
気に入っていただいたりしています。
あるインポートのメーカーさんが
フランスにもまだこういうもの作るブランドあるんやねぇ、
雰囲気あるやん。と。
昼夜の気温の差がある今の時期に
オリヴィエ・ボルドーの薄くて軽いコートが
まさに今、着頃かなと思います。
2012年09月18日
オリヴィエ・ボルドー
今年の3月にブログに書いた
OLIVIER BORDE(オリヴィエ・ボルドー)
今か今かと出来上がりを待っていましたが、
遂に出来上がったようです。
ようです、というのは、洋服はまだパリにあるから。。。
この今の日差しと気温。
真夏でもなく、真冬でもなく、
夏から秋に移ろってる最中。
微妙に着るものを迷います。
夏過ぎても、恥ずかしいし、
秋過ぎるとまだ暑いですし。
オリヴィエ・ボルドーの服は
そんな今でも着れる軽いものと
冬に着れるものがあります。
OLIVIER BORDE(オリヴィエ・ボルドー)
今か今かと出来上がりを待っていましたが、
遂に出来上がったようです。
ようです、というのは、洋服はまだパリにあるから。。。
この今の日差しと気温。
真夏でもなく、真冬でもなく、
夏から秋に移ろってる最中。
微妙に着るものを迷います。
夏過ぎても、恥ずかしいし、
秋過ぎるとまだ暑いですし。
オリヴィエ・ボルドーの服は
そんな今でも着れる軽いものと
冬に着れるものがあります。
2012年07月21日
コート
写真は2012A/Wフランクリーダーサンプル受注会の時のもの。
ご来店のほとんどの方がコートに袖を通していました。
フランクリーダーの他にもディスコード、OLIVIER BORDE(オリヴィエボルドー)からもよいコートが出ます。
今年のコートは豊作なので、お見逃しなく。
2012年03月02日
OLIVIER BORDE
1月末のパリ出張の時に行ったショールーム。
この建物の中にショールームはあります。
そこで初めて見た「OLIVIER BORDE」というブランドの服。
呼び方はオリビエ ボルデ?と思ってたら
オリヴィエ ボルドーが正しいようです。
OLIVIER BORDEの服はFRANK LEDERにも似てるところがあります。
FRANK LEDERを丸く、少しかわいくしたような感じ。
ドイツ製の硬い感じのFRANK LEDERに対して、
OLIVIER BORDEはフランスの柔らかい感じです。
服はさることながら、デザイナーのオリヴィエ(男性)に興味を持ちました。
生まれが日本で例えると岡山県の児島(世界有数のデニム生産地)
のようなところです。
フランスにもそういうところがあるんですね。
僕は初めて知りました。
そこでヴィンテージのボタンや生地をフリーマーケットで買ってきては
14歳の時に両親にプレゼントしてもらった中古のミシンで
チクチク服を縫って作っていました。
その後、フランスのレディースブランドのクリエイティブディレクターを経て
2004年、友人とレディースブランドのCharles Anastaseを立ち上げます。
それから4年後の2008年、オリヴィエはファッションの世界に絶望して
地元に引きこもります。
ファッションの世界に絶望したのですが、
一人でまたチクチク服を作り始めます。
2009年にはvogue Italiaの選ぶ最も優れた新人デザイナーに選ばれました。
そのオリヴィエが作る、「OLIVIER BORDE」というブランドの服。
今年の秋冬から取り扱います。
(8月中旬〜9月中旬入荷予定)
この建物の中にショールームはあります。
そこで初めて見た「OLIVIER BORDE」というブランドの服。
呼び方はオリビエ ボルデ?と思ってたら
オリヴィエ ボルドーが正しいようです。
OLIVIER BORDEの服はFRANK LEDERにも似てるところがあります。
FRANK LEDERを丸く、少しかわいくしたような感じ。
ドイツ製の硬い感じのFRANK LEDERに対して、
OLIVIER BORDEはフランスの柔らかい感じです。
服はさることながら、デザイナーのオリヴィエ(男性)に興味を持ちました。
生まれが日本で例えると岡山県の児島(世界有数のデニム生産地)
のようなところです。
フランスにもそういうところがあるんですね。
僕は初めて知りました。
そこでヴィンテージのボタンや生地をフリーマーケットで買ってきては
14歳の時に両親にプレゼントしてもらった中古のミシンで
チクチク服を縫って作っていました。
その後、フランスのレディースブランドのクリエイティブディレクターを経て
2004年、友人とレディースブランドのCharles Anastaseを立ち上げます。
それから4年後の2008年、オリヴィエはファッションの世界に絶望して
地元に引きこもります。
ファッションの世界に絶望したのですが、
一人でまたチクチク服を作り始めます。
2009年にはvogue Italiaの選ぶ最も優れた新人デザイナーに選ばれました。
そのオリヴィエが作る、「OLIVIER BORDE」というブランドの服。
今年の秋冬から取り扱います。
(8月中旬〜9月中旬入荷予定)