2016年09月16日

かぶり方

キジマタカユキと言えばペーパーハットが代表的ですが
もうひとつ、キャスケットもずっと(15年以上)作り続けているモデルです。

2016年秋冬はそのキャスケットに
ディアスキン(鹿革)を用いた帽子があります。

余談ですが、キジマタカユキの使う革の帽子は、僕も好きで
以前ラクダの革のハットを買って、気に入ってよくかぶりました。

かぶりすぎて汚れたので、家で洗ってみると
乾いた時には、革が縮んでしまってかぶれないようになってしまったという
苦い経験があります。

キャスケットは、初めてかぶると、かぶり方がいまいちわからない帽子だと思います。

写真を3枚用意しました。

キジマタカユキ











































キジマタカユキ











































キジマタカユキ










































一番下のかぶり方が、熟れた感じが出ます。

同じ帽子でも、かぶり方ひとつで、見え方も変わるので
かぶり方も、最終確認に、お店でご試着頂ければと思います。




(森)

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