2009年04月20日

コーディネート

こんにちは、森です。
以前HOTに書きました、太目のパンツ買いました。

購入時にあの服と合いそうだ、等
想像してた組み合わせがありました。
しかし想像していた組み合わせは
実際には素材感の違いなどでうまく合わせれなくて、戸惑いました。
想像と現物は違うなぁなんて思いながらも
せっかく購入したパンツだったので
どうにかして、いい組み合わせを探しました。

3.1 phillip limのもつ独特のラインのパンツと
細身でレザーのバックラッシュのシングルライダースを直接合わせるのは
世界観がまるで違うようで、かみ合いにくいのですが
Tシャツやベルトにその2つの中間の雰囲気を持った物を
持ってくれば、いいまとまりをしました。

今は試着時に感じたあの驚愕はみごとに無くなっています。
その太いパンツのシルエットに目が慣れた気がしています。
自分の基準や概念(今回はパンツのシルエット)が
どこにあるのかで、その物を受け入れたり
受け入れなかったりするのかな。

--と書いてる最中に、秋本登場--

しばらく秋本の接客を受ける僕・・・

自分では、まとまっていたつもりですが
秋本のアドバイスを聞くと
パンツはロールアップしないで
腰ではなくもう少しウエストで穿いたほうが
シルエットがきれいにでる。とのこと。
自分ではそこまで気が付かなかった。。。
(理由を聞くとこのパンツ股上が深く、タックが入っているから・・)

上着はバックラッシュもいいけど、
これなら、さらに雰囲気がでるかも、パッと選んで
着た服がdiscordの七分袖パーカー。
ライダースとは反対方向です。
しかし、不思議なことにその上からバックラュシュのライダースを
羽織るとハードさが中和され、いい感じになりました。


このパーカー、薄手でスポーティーでかなり使えそうです。
接客受けるのは正直なんだか照れくさいです。
鏡に写った、かっこよくなる自分が恥ずかしい感じがします。

照れくさいのですが接客を受けてよかったなと思いました。
これもいいな等、
いつもとは違った見方、映り方があるからです。
1人だけでは気づきにくいところがあります。
自分の事に客観性を持つのは意外とむづかしいですね。
ほかの服にもdeiscordの七分袖パーカーは活躍しそうです。

3.1 phillip limのパンツはマドリガルにあります。

(森)


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